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笹生優花が単独首位で決勝へ 畑岡奈紗は9位通過、渋野日向子は通算7オーバー予選落ち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 笹生優花 -6 2 イ・ジョンウン6 -5 3 M・カン -4 M・ガン -4 5 フォン・シャンシャン -3 6 インビー・パーク -2 L・トンプソン -2 M・リード -2 9 畑岡奈紗 -1 A・ジュタヌガーン -1 順位の続きを見る

笹生優花が単独トップで決勝ラウンドへ

笹生優花が単独トップで決勝ラウンドへ(撮影:GettyImages)

全米女子オープン 2日目◇4日◇ザ・オリンピッククラブ・レイクコース(米カリフォルニア州)◇6457ヤード・パー71>

予選ラウンド(R)が終了し、笹生優花がトータル6アンダーの単独トップで現地時間5日(土)から始まる決勝Rへとコマを進めた。1打差の5アンダー・2位にはイ・ジョンウン6(韓国)、4アンダー・3位タイにはメーガン・カンと、アマチュアのメーガ・ガン(ともに米国)が続く。

全米女子オープンに出場する美しき選手たち

初日を2アンダー・6位タイで滑り出した笹生は、2日目も6バーディ・2ボギーと4つ伸ばす快進撃。ラウンド後には「ラフからいいショットが打てたし、いいパットもいくつかあった。忍耐強く楽しんで、結果を喜びたい」と話した。これで2019年の比嘉真美子、20年の渋野日向子に続き、3大会連続で日本勢が予選Rを単独トップで通過することになった。

また畑岡奈紗も2日目に「69」をマーク。トータル1アンダーに伸ばし、9位タイで決勝Rへ進んだ。上原彩子もトータル5オーバー・47位タイで予選を突破した。

この他の日本勢はいずれも予選落ち。渋野日向子は「76」と5つ落とし、トータル7オーバー・67位タイ。勝みなみも同スコアで、カットラインに1打及ばなかった。三宅百佳はトータル10オーバー、川満陽香理はトータル12オーバーだった。

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