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大谷翔平を見て…感動は? オーガスタ覇者の梶谷翼は日本人スターの活躍に刺激 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

大谷翔平パワーももらい梶谷翼が全米舞台に挑む(写真は国内ツアーでのもの)(撮影:米山聡明)

全米女子オープン 事前情報◇1日◇ザ・オリンピッククラブ・レイクコース(米カリフォルニア州)◇6457ヤード・パー71>

4月に行われた「オーガスタナショナル女子アマチュア」で日本人として初の優勝を果たし本大会の出場権を獲得した梶谷翼が、会場のザ・オリンピック・クラブに入り、その難しさに言及。「激ムズです」と印象を語った。

オーガスタ制覇後に撮影!梶谷翼の超最新ドライバースイング【連続写真】

直近で海外メジャーが行われたのは2012年の「全米オープン」。優勝スコアはオーバーパーと、主催の全米ゴルフ協会(USGA)がナショナルオープンらしいコースセッティングを施すコースだ。「どのホールもフェアウェイが左右どちらかに傾いていて、打っていくところがめちゃ限られているし、プラス風もあるので、なおさらラフに行きやすい地形というか…」と、言い出せば切りがないほどの難易度にはお手上げ状態だ。

「フェアウェイも広くないんですよ。狭いので、やばいな〜みたいな感じで。ラフにしても、すごい粘り気のあるラフで長いから、球がすっぽり埋まってしまって出せないんですよ」

距離こそ長くないものの、各選手がラフに入ればダブルボギーを叩かないようにと警戒感を強めるコースには、オーガスタを制した梶谷も四苦八苦。「グリーンも小さいですし、グリーン周りのラフもきついので、やばいです。ほんとにもう、どうしようもないな〜という感じです」と嘆きは止まらない。

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