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“熊本桃子”と河本結が同組 小祝さくらはベテラン二人とラウンド | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

大会連覇に挑む上田桃子 初日は黄金世代二人とのグルーピング(撮影:村上航)

<[ヨネックス]()カントリークラブ(新潟県)◇6435ヤード・パー72>

2021年の国内女子ツアー第14戦「[右がお姉さんです 大注目の岩井ツインズ【写真】]()

前回大会覇者の上田桃子は、同じ熊本県出身の大里桃子と同組になった。その“熊本桃子”と初日をともにする河本結は、米ツアーからの復帰を表明してから2戦目を迎える。3月の「アクサレディス」での2位以降、成績が振るわない河本だが、好調の二人に負けじと好スタートを切りたいところ。

賞金ランキング1位の小祝さくらは、比嘉真美子、ヨネックス所属のホステスプロ・若林舞衣子というベテラン2人とラウンドする。賞金ランク2位の稲見萌寧が今大会は欠場とあって、その差を引き離す好機。上位フィニッシュに期待がかかる。

注目のアマチュア“岩井ツインズ”も引き続き出場。先週の「リゾートトラスト レディス」でローアマに輝いた姉の岩井明愛(あきえ)は、地元・新潟出身の高橋彩華、木戸愛と同組。妹の千怜(ちさと)は青木瀬令奈、表純子の歴代覇者2人とのグルーピングとなった。

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