松山英樹の“黒シャフト”が日本でお披露目 しっかり叩ける先硬系 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・パグンサン -13 2 宮本勝昌 -10 3 D・ペリー -9 R・ガンジー -9 5 小斉平優和 -8 S・ストレンジ -8 永野竜太郎 -8 M・ヘンドリー -8 大岩龍一 -8 比嘉一貴 -8 順位の続きを見る
松山エースの同系シャフト!亀代が早速投入のブルーのUB
「マスターズ」でアジア人初の優勝を挙げた松山英樹。快挙を支えたドライバーシャフト『TOUR AD DI』の同系モデルが、日本でもお披露目されている。
同シャフトといえばオレンジ色の松山のエースで、しなりを重視しつつ先端の剛性を高めたPGAツアーでも人気のモデル。その同系『TOUR AD UB(アップ&ビヨンド)』が「[ミズノ]()オープンでドライビングディスタンス329.5ヤードをマークした亀代順哉もテスト。亀代はさっそく本戦から投入を決めた。
「今までのグラファイトで出してもらった中でも、しっかりボールをたたける。結構たたいても左に行かないから、僕からしたら振りやすい。スイングと同調してくれる感じがあって、すごい飛びますよ」とますますビッグドライブに磨きがかかりそうだ。
実は同モデルのプロトタイプを、マスターズ優勝前に松山もテスト。ブルーのカラーリングではなく、プロトタイプの白黒カラーを、今年1月の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」、「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の2試合連続で投入していた。
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