プラチナ世代の小倉彩愛が単独首位浮上　鬼塚貴理は54位後退【プロテスト第2次予選C地区】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 小倉彩愛 -9 2 木下智穂 -8 宮澤美咲 -8 4 小林光希 -7 荒川侑奈 -7 6 天本遥香 -6 7 東風花 -4 田村和 -4 9 濱邉歩 -3 10 植田梨奈 -2 順位の続きを見る

単独首位に浮上した小倉彩愛（写真は2020年）（撮影：GettyImages）

＜JLPGAプロテスト第2次予選・C地区 2日目◇26日◇山陽ゴルフ倶楽部 (岡山県)◇6273ヤード・パー72＞

全3地区で行われる第2次予選最後のC地区は、第2ラウンドが終了。この日「65」と7つ伸ばしたプラチナ世代の小倉彩愛がトータル9アンダー・単独首位に立っている。

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トータル8アンダー・2位タイに宮澤美咲と木下智穂。トータル7アンダー・4位タイには今回が7度目の受験となる荒川侑奈に小林光希、トータル6アンダー・6位に2019年「全米女子オープン」に出場した天本遥香が続いた。

レギュラツアー参戦経験をもつ丹萌乃はトータルイーブンパー・19位タイ。18年平昌冬季五輪スノーボード代表・鬼塚雅の妹・貴理は「77」と崩れ、トータル6オーバー・54位タイに後退した。

第2次予選は54ホール終了時点で、最終プロテスト進出順位に10打差までの選手が最終ラウンドに進出。そこでの上位者が6月の最終プロテスト（22〜25日、茨城県・静ヒルズカントリークラブ）に進む。