プロ初の個人マッチ戦に挑む畑岡奈紗「全米に向けていいキッカケがつかめたら」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
畑岡奈紗がマッチプレーに臨む!(撮影:GettyImages)
<バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー 事前情報◇26日◇シャドークリークGC(ネバダ州)◇6777ヤード・パー72>
米国女子ツアーは4年ぶりのマッチプレーが現地時間の26日に開幕。開催に先立ち、畑岡奈紗が大会を放送するWOWOWのインタビューに応じ、意気込みを語った。
「プロになってからだとインターナショナル・クラウンで、チーム戦だったんですけど。個人戦では初めてです」と2018年の国別対抗戦以来のマッチ。そのときはペアマッチだったため、個人でのマッチプレー戦となるとアマチュア味代までさかのぼる。
先週も予選落ちと、「調子はまだいまいちなんですけど頑張りたい」と意気込む畑岡。「本当に1ホールごとに考えていくというか、悪ければ悪いでそれで終わりにして次に切り替えられるような試合運びかなと思います」と、戦い方はしっかりとシミュレーションできている。
今大会終了後には「全米女子オープン」が待ち受ける。今季2試合目の海外女子メジャーを前に調子を上げたいところ。「来週に向けて何かいいキッカケがひとつでもつかめたらいいなと思っていますので、楽しみたい」と前向きに臨む。
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