国内女子新規大会「楽天スーパーレディース」概要発表 未定だった開催地は兵庫県で決定 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
稲見萌寧がホステス大会に挑む(撮影:佐々木啓)
7月29〜31日に行われる国内女子ツアーの新規大会「楽天スーパーレディース」の概要が、24日発表された。
仮称となっていた大会名も、上記のもので決定。また開催日時は東京五輪の男子ゴルフ競技が行われる週で、事前発表されたものからの変更はない。未定となっていたコースは2018年のファイナルQTが行われた、兵庫県の東急グランドオークゴルフクラブになることが決まった。
競技方法は54ホールストロークプレーで、36ホール終了時点の上位70位タイまでが決勝ラウンドに進出する。出場資格を持つのは日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の出場規定により選ばれた選手110人と、昨年実施された増枠予選会上位者17人。それに特別協賛社の楽天グループが推薦する選手5人となる。
賞金総額は8000万円で、優勝賞金は1440万円。また今大会は公式戦以外では初となるJLPGA主催の大会となる。
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