6打差あるけど…リベンジのチャンス!【きょうの注目組】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 稲見萌寧 -15 2 大里桃子 -9 3 古江彩佳 -8 4 福田真未 -7 青木瀬令奈 -7 野澤真央 -7 小祝さくら -7 8 渡邉彩香 -5 9 三ヶ島かな -4 但馬友 -4 順位の続きを見る
激闘のリベンジを決めるチャンス!(撮影:岩本芳弘)
<中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 最終日◇23日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6486ヤード・パー72>
初日が荒天のため中止、36ホール決戦となった「中京テレビ・ブリヂストンレディス」もいよいよ最終日。あと18ホールでシーズン第26戦の優勝者が決まる。
1日順延して行われた第1ラウンドでは、今季5勝の稲見萌寧が異次元のゴルフを見せた。13バーディ・2ボギーの「61」で、18ホール最多バーディ数最高記録を更新。11アンダーはトーナメントコース新記録で、ツアー全体でもキム・ヒョージュ(韓国)が12年「サントリーレディス」最終ラウンドでマークした18ホール最少ストローク(パー72)に並ぶビッグスコア。2位以下に5打差をつけて独走態勢に入った。
その稲見と最終日最終組で同組となったのが、5アンダーの3位タイにつける永井花奈。稲見と永井と言えば、稲見が2021年初勝利を挙げた「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」で3ホールに渡るプレーオフを繰り広げた二人。6打差はあるが、目の前でリベンジを決めるチャンスだけに序盤から猛チャージといきたい。
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