渋野日向子がロングパットねじ込みバーディフィニッシュ「アンダーで回れてよかった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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渋野日向子は耐えて1アンダーフィニッシュ(撮影:GettyImages)
<ピュアシルク選手権 初日◇20日◇キングスミル・リゾート リバーC(バージニア州)◇6445ヤード・パー71>
最終ホールで13メートルのパットを沈めてバーディフィニッシュとした渋野日向子。4月上旬の「ANAインスピレーション」以来となる米本土大会初日は、3バーディ・2ボギーの「71」。1アンダーの24位タイで2日目へと向かう。
序盤からこらえるゴルフが続いた。1番、2番ではグリーンを外しながらパーセーブ。8番までパーを並べたが、9番パー4の2打目を左に曲げてギリギリバンカーの淵へ。砂が混ざったラフからピンをオーバーしてボギー。1オーバーで後半に入った。
最初のバーディが来たのは12番。ピン左3.5メートルにつけるとこれを決めてイーブンパーに戻した。13番、14番もチャンスにつけたが、決め切れずに流れが悪くなると、15番パー5でボギー。再びオーバーパーに戻ったが、16番では長いバーディパットを沈めてバーディ。さらには、18番でもロングパットを決めて、アンダーパーグループに入った。
この日のフェアウェイキープ率は100%。ところが「セカンドショットのパーオン率をもうちょっと上げたいと思います」とパーオンは18ホールで12ホールと少々不満が残る。それでも「ミスヒットが少なかったので、あとは自分の向きだと思う」と、修正箇所はわかっている。
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