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日本勢5人が米国本土の戦いへ 渋野日向子は「獲れるところをしっかりと」【コメント集】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

久々となる米本土での戦い 渋野日向子は好スタートなるか(撮影:GettyImages)

ピュアシルク選手権 事前情報◇20日◇キングスミル・リゾート リバーC(バージニア州)◇6445ヤード・パー71>

シンガポール、タイとアジアでの2連戦が終わり、現地時間20日(木)開幕の「ピュアシルク選手権」から米国本土での戦いが再び始まる。日本勢からは渋野日向子、畑岡奈紗、野村敏京、上原彩子、山口すず夏ら5人が出場する。

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大会を放送するWOWOWのインタビューで、日本勢5人がそれぞれ意気込みを語った。以下、5人のコメントを記載。

■渋野日向子
「(1週間のオフは)ロスで練習させてもらっていて、ほぼ毎日やっていました。メインはスイングの調整だったり、ウェッジの距離感を自分の体に入れ込む練習。(今週は)タイよりグリーンが速くなっているので、シンガポールに近いかなと思います。かなりフェアウェイが硬いのでランも出やすいですし、グリーン周りも非常に硬いという印象。フェアウェイをキープして、獲れるところをしっかり獲って、ボギー以上を打たないということに気をつけたい。4日間回れるように頑張りたいと思います」

■畑岡奈紗
「練習場ではすごく良いボールを打てていたりもするので、あとは自信を持ってコースでやるだけ。(直近2年連続で優勝争い)イメージはすごく良いんですけど、やっぱりコロナの影響なのか、コースのコンディションがあまり良くなくて…。ツアーを回っていてトップ5に入るくらい綺麗なイメージがあったんですけど、ちょっと今年は荒れていますね。グリーンも速くて硬いので、まずスピードコントロールがすごく大事。今週はパッティングがカギになるかなと思います。相性が良い大会なので、上位目指して頑張っていきたい」

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