松山英樹に続き、悲願成就で人々に勇気と元気を授ける【舩越園子コラム】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 李京勲 -25 2 S・バーンズ -22 3 C・シュワーツェル -21 S・スターリングス -21 D・バーガー -21 P・キジーア -21 7 J・ブラムレット -19 T・メリット -19 9 J・スピース -18 S・パワー -18 順位の続きを見る
夫人とともに記念撮影におさまるイ・キョンフン(撮影:GettyImages)
「悲願」は、なかなか叶わないからこそ悲願と呼ばれるのだが、松山英樹が「マスターズで勝つ」という悲願を10度目の出場にして叶えたように、叶うことを強く信じて歩み続ければ、いつか成し遂げられるものでもあるらしい。
“悲願達成”した松山英樹の最新ドライバースイング【連続写真】
11年前。ジョーダン・スピースは16歳のアマチュアながら、地元テキサス州で開催されたバイロン・ネルソン選手権(当時)から招待され、生まれて初めて米ツアー大会の舞台に立った。
「僕はただただ興奮し続け、飛んだり跳ねたり、走り回ったりしていた」
スピースはそう振り返っていたが、その2010年の大会で初出場ながら予選通過を果たし、見事16位タイでフィニッシュした。
「僕の米ツアー・デビュー戦となったこの大会で、いつか優勝し、大会とテキサスの人々を喜ばせ、恩返しがしたい」
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