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星野陸也が69位で日本勢2番手へ イ・キョンフンが78ランクアップ【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
星野陸也が日本勢2番手に浮上(撮影:上山敬太)
最新の男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアーの「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」で今季3勝目を挙げた星野陸也が100位から69位に浮上。日本勢2番手に上がり東京五輪出場圏内につけた。
今年初戦の「東建ホームメイトカップ」終了時は148位だった星野。「関西オープン」優勝で99位に上昇し、今回の優勝で自己最高位をマーク。今週は「全米プロゴルフ選手権」に出場。5月24日か6月6日時点の同ランキングで60位以内に入れば、6月の「全米オープン」にも出場が決まる。
日本勢トップの松山英樹は15位で変わらず。試合出場のなかった金谷拓実が日本勢3番手の77位、今平周吾が4番手の105位となっている。
「AT&Tバイロン・ネルソン」で米ツアー初優勝を果たした日本ツアー2勝のイ・キョンフン(韓国)は、137位から59位にランクアップ。韓国勢の3番手に浮上した。
ダスティン・ジョンソン、ジャスティン・トーマス(ともに米国)、ジョン・ラーム(スペイン)の1〜3位に変動なかった。
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