ローリー・マキロイが19年11月以来の優勝 小平智は11位T | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 R・マキロイ -10 2 A・アンサー -9 3 K・ミッチェル -8 V・ホブラン -8 5 G・ウッドランド -7 6 L・リスト -5 M・ウォレス -5 P・リード -5 9 A・ワイズ -4 B・デシャンボー -4 順位の続きを見る
ローリーマキロイが1年7カ月ぶりの勝利(撮影:GettyImages)
<ウェルズ・ファーゴ選手権 最終日◇9日◇クェイルホローC(ノースカロライナ州)◇7521ヤード・パー71>
米国男子ツアーの「ウェルズ・ファーゴ選手権」最終日。ローリー・マキロイ(北アイルランド)が「68」で回りトータル10アンダーまで伸ばし、2019年11月の「WGC-HSBCチャンピオンズ」以来の米ツアー19勝目を挙げた。
マキロイはこれで大会3度目の優勝。一時はスランプがささやかれたが、これで復活。2週後に開催される「全米プロゴルフ選手権」にいい流れで臨むことになる。
1打差の2位にエイブラハム・アンサー(メキシコ)。キース・ミッチェル(米国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)がトータル8アンダーの3位タイに入った。
5位から出た小平智は4バーディ・2ボギー・2ダブルボギーと崩れてトータル3アンダーの11位タイで終戦した。
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