難攻不落コースが舞台 ジョン・ラームが優勝予想1番手、JT&デシャンボーが続く | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
ジョン・ラームが優勝予想筆頭(撮影:GettyImages)
<ウェルズ・ファーゴ選手権 事前情報◇4日◇クェイルホローC(ノースカロライナ州)◇7521ヤード・パー71>
米国男子ツアーは「全米プロゴルフ選手権」まで残すところあと2試合。今週はツアー屈指の難コースとして知られるクェイルホローCで「ウェルズ・ファーゴ選手権」が開催。開幕に先立ち、PGAツアーの公式サイトで優勝予想が発表された。
堂々の1番手にジョン・ラーム(スペイン)。ここまで4戦連続トップ10。シーズンを通しても9回のトップ10と抜群の安定感と好調さが評価された。
2番手にジャスティン・トーマス(米国)。同コースで開催された2017年の全米プロを制しており、相性はいい。現在のフェデックスカップ・ポイントレースでも1位を走る勢いで優勝を狙う。
3番手にブライソン・デシャンボー(米国)。18年大会では4位に入っており、距離のある同コースをパワーでねじ伏せることができるか。
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