
<速報>連覇か、年間4勝か、史上最年少2週連続Vか 最終組は1ホール目から技術の応酬 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 稲見萌寧 -12 2 山下美夢有 -9 3 申ジエ -7 笠りつ子 -7 古江彩佳 -7 小祝さくら -7 7 高橋彩華 -6 8 渡邉彩香 -5 安田祐香 -5 西郷真央 -5 順位の続きを見る
勝てば史上最年少2週連続Vの山下(撮影:上山敬太)
<フジサンケイレディス 最終日◇25日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)◇6439ヤード・パー71>
国内女子ツアー「フジサンケイレディス」は全選手が1番ティからスタートした。いよいよあと18ホールで今年の川奈の女王が決まる。
最終組で出たのは、首位に立つ前週の「KKTバンテリンレディス」で初優勝を挙げ、今週優勝なら史上最年少での2週連続優勝となる山下美夢有、2位につける今年3勝を挙げている稲見萌寧、そして3位タイにつける前回覇者の申ジエ(韓国)。
1ホール目は山下は2打目がグリーン手前のアゴの高いバンカーにつかまったが、1.5メートルに寄せてパーセーブした。稲見はティショットを左のフェアウェイバンカーに。こちらもアゴが高くグリーンを狙うのは難しい状況だったが、強気に攻めてグリーンを捉えると5メートルを沈めてバーディを奪取。これで山下に早くも追いついた。
ジエは約6メートルのバーディパットをわずかに外したもののナイスタッチでタップインパ—。さらに1つ前の組では3位タイから出た田辺ひかりが、ティショットを稲見と同じ左のバンカーに入れて出すだけとなったものの、6メートルを沈めてパーセーブ。早くも高レベルの戦いとなっている。
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