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「私が一番暑さに強い」 炎天下の佐賀で沖縄出身の川満陽香理が首位発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 フォン・スーミン -5 川満陽香理 -5 3 西木裕紀子 -4 4 宅島美香 -3 鈴木佳恵 -3 6 米澤有 -2 佐藤靖子 -2 8 吉田藍子 -1 大城美南海 -1 佐久間綾女 -1 順位の続きを見る

炎天下で本領発揮! 沖縄出身・川満陽香理が10年ぶりVへ好発進

炎天下で本領発揮! 沖縄出身・川満陽香理が10年ぶりVへ好発進(撮影:福田文平)

九州みらい建設グループレディース窓乃梅カップ 初日◇22日◇武雄ゴルフ倶楽部(佐賀県)◇6340ヤード・パー72>

最高気温29.4度を記録した炎天下の佐賀県だったが、「やさしい暑さ。私が一番暑さに強いと思う」と笑った沖縄県出身の川満陽香理が、5アンダーのトップタイに立った。

アツアツの佐賀決戦 ノースリーブでプレーする選手も…【写真】

ハイライトは10番からは3連続バーディ。「グリーンが読みづらく、前半よりラインを薄めに読むようにしたら、ポン、ポン、ポンと入ってくれました」。終わってみれば6バーディ(1ボギー)を奪う活躍となった。

2011年の「ANA PRINCESS CUP」でステップ・アップ・ツアー初優勝を挙げてから、10年が経過した。「2日目も暑くなるでしょうし、体力勝負になると思う。自分の体の調子を見て、素直になることが大事ですね」。33歳になった川満が、“自分の強み”と“これまでの経験”を頼りに、2勝目に向け進んでいく。

以下、その他上位選手のコメント。
フォン・スーミン(5アンダー・首位タイ)
「自分のプレーリズムを保つことが一番大事。2日目もそれを意識してショットやパッティングのリズムを保っていきたい。ボギーフリーは、1年振りぐらいですかね。ステップでは、初めて。ようやく、日本の芝にも慣れてきた。練習を繰り返し、アプローチの精度も上がってきたし、なにより自信が戻ってきました」

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