金谷拓実は“福祉大”グループ 石川遼は浅地洋佑らと同組 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
金谷拓実は大学の先輩・後輩と同組(撮影:米山聡明)
<関西オープンゴルフ選手権競技 事前情報◇20日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103ヤード・パー71>
2021年の国内男子ツアー2戦目「関西オープン」が今週開幕。大会を前に予選ラウンドの組み合わせが発表された。
前週の「東建ホームメイトカップ」でプロ2勝目を挙げた金谷拓実は、宮里優作、アマチュアの杉原大河と東北福祉大先輩・後輩との組み合わせ。前回大会覇者の大槻智春は、池田勇太、アマチュア正木仁と同組となった。
前週予選落ちを喫した石川遼は、浅地洋佑らと同組。弟の航も前週に続いての出場となり、予選ラウンドを武藤俊憲、池村寛世とのグルーピングで回る。
2017年大会の覇者・今平周吾はジャン・ドンキュ(韓国)とアマチュアの大嶋宝とティオフ。2年ぶりのツアー出場となる田中秀道は横田真一、関藤直熙と予選ラウンドを戦う。
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