47歳のS・シンクが17年ぶりの大会3勝目 米通算8勝目 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・シンク -19 2 E・グリジョ -15 H・バーナーIII -15 4 C・コナーズ -13 M・フィッツパトリック -13 M・マクニーリー -13 7 C・モリカワ -12 C・カーク -12 9 W・シンプソン -11 R・ヘンリー -11 順位の続きを見る
S・シンクが47歳で大会3勝目を手にした(撮影:GettyImages)
<RBCヘリテイジ 最終日◇18日◇ハーバータウンGL(米サウスカロライナ州)◇7121ヤード・パー71>
2日目からトップに立っていた47歳のスチュワート・シンク(米国)が、最終日も「70」をマークしトータル19アンダーで優勝。2位に4打差をつける快勝で、2000年、04年に続く大会3勝目を挙げた。米通算勝利数は8勝となった。
国内男子21年初戦の会場で“のぞき見” 男子プロたちの最新クラブセッティング
トータル15アンダーの2位タイにはハロルド・[マシュー・フィッツパトリック]()(イングランド)の3人。
このほか、昨年の「全米プロゴルフ選手権」を制したコリン・モリカワ(米国)はトータル12アンダー・7位タイ。世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)はトータル10アンダーの13位タイだった。
なお日本勢唯一の出場で18年大会覇者の小平智は、トータル1オーバーで予選落ちしていた。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports