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“PGAツアーへの旅” 公式サイトが松山英樹の少年時代から快挙までを動画で紹介 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -10 2 W・ザラトリス -9 3 X・シャウフェレ -7 J・スピース -7 5 M・リーシュマン -6 J・ラーム -6 7 J・ローズ -5 8 C・コナーズ -4 P・リード -4 10 T・フィナウ -3 順位の続きを見る
少年の時の夢が実現した松山英樹(撮影:GettyImages)
米国男子のPGAツアーも、松山英樹一色だ。公式サイト開けば松山英樹の快挙を伝える記事にスイングの変遷、使用クラブ、あらゆる角度からのスイングをスローで紹介するなど、日本人男子初のメジャーチャンピオンのインパクトは米国でも大きな話題だ。
なかでも、『松山英樹、PGAツアーへの旅』と題した4分7秒の動画は秀逸だ。4歳でゴルフをはじめ、100を切ったのは2年生。その後のジュニア時代、アマチュアとしての活躍からプロ転向。そしてPGAツアーへの挑戦を細かく、あえて流ちょうなネイティブ・イングリッシュではなく、ジャパニーズ・イングリッシュのナレーションで伝えている。
米国人が持つ日本のイメージの“ジャパニーズBGM”とともに、写真や動画ではなく、ひとつひとつのシーンを作画で描写。松山リスペクトで温かみを感じさせる、より快挙が伝わる内容となっている。
青木功、ジャンボ尾崎、中嶋常幸、丸山茂樹らがなし得なかったメジャー制覇。PGAツアーの変遷の中でも、歴史的な1日となったことを物語っている。
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