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三浦桃香がプロテスト受験見送り 「体調が万全にならないため」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

プロテスト見送ることを明かした三浦桃香(撮影:福田文平)

三浦桃香が自身のSNSで、受験予定だった2020年度のプロテストを見送ったことを明かした。

ドレス姿の三浦桃香

三浦は2017年のファイナルQT34位に単年登録の資格でプロに転向した。19年まで同資格で出場していたが、同年のプロテスト最終日に体調不良で棄権したため不合格。出場資格を失った20年は、国内男子ツアーの下部にあたるチャレンジツアーの2試合出場にとどまっていた。そして21年、延期となっていた2020年度のプロテストを受験予定だった。

「今日は少し皆さんにご報告したい事があり、投稿しました」と始まる投稿で、「本当はもうすぐ始まる2020年度のプロテストを2次予選から受験予定でしたが、体調が万全にならないため受験を見送る事を決めました」と発表した。

続けて、「どうして?とお思いの方もいらっしゃるかと思います。私自身、色々な思いが絡み合いなかなか文字にして正確にお伝えする事が出来そうにないので、私自身のありのまま状況や気持ちを以下の場所でお伝えしようと思っています」と自身が出演したテレビ番組で語ったとしている。

最後に「でもご心配なく。普段は元気に生活していますし、ゴルフも量は少し減らしながらでも出来ています。今はJLPGAティーチングプロフェッショナルの資格は受験中で、ゴルフの事は大好きだし、至って前向きです。今後もゴルフの魅力や楽しさをお伝えする事をしたいと思っています」と紡いだ。

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