松山英樹は2年連続6位Tで決勝へ ローズが首位キープ、DJとマキロイは予選落ち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・ローズ -7 2 B・ハーマン -6 W・ザラトリス -6 4 J・スピース -5 M・リーシュマン -5 6 松山英樹 -4 キム・シウー -4 C・チャンプ -4 T・フィナウ -4 J・トーマス -4 順位の続きを見る
首位と3打差の松山英樹(撮影:GettyImages)
<マスターズ 2日目◇9日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
今年の海外メジャー初戦「マスターズ」は2日目の競技が終了。初日を3アンダーの2位タイにまとめた松山英樹は序盤に苦戦しながらも13番でイーグルを奪うなど、持ち直して「71」のラウンド。トータル4アンダーの6位タイで決勝ラウンドに進む。
序盤からバーディチャンスを決めきれない展開が続くと5番でボギーが先行。9番でこの日初バーディを奪うと、折り返したバックナインは10番でボギーとしたが、13番パー5でグリーン外からねじ込みイーグル。その後は1バーディ・1ボギーで、ひとつ伸ばして上位争いを演じている。
初日飛び出したジャスティン・ローズ(イングランド)がこの日はイーブンパーでトータル7アンダーの単独首位。ウィル・ザラトリス、ブライアン・ハーマン(ともに米国)がトータル6アンダーの2位タイ。ジョーダン・スピース(米国)、マーク・リーシュマン(オーストラリア)がトータル5アンダーの4位タイで続く。
松山と同じトータル4アンダーにトニー・フィナウ、ジャスティン・トーマス、キャメロン・チャンプ(いずれも米国)、ベルント・ウィースバーガー(オーストリア)、キム・シウー(韓国)がつけている。
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