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新コーチとのタッグに「毎日新たな発見」 松山英樹が2位タイの好発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・ローズ -7 2 B・ハーマン -3 松山英樹 -3 4 W・ザラトリス -2 W・シンプソン -2 C・ベゾイデンハウト -2 P・リード -2 8 J・コクラック -1 S・ローリー -1 T・ハットン -1 順位の続きを見る

「69」の好スタート!

「69」の好スタート!(撮影:GettyImages)

<マスターズ 初日◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

ゴルフ界最高峰の舞台で、松山英樹が2位タイの好スタートを切った。「ここまでグリーンが硬い、しかも乾いているのは初めてで、ちょっと戸惑いはあった」と振り返ったが、グリーン上でしぶといプレーを見せた。

松山がイーグルを奪った8番 ホール詳細【写真】

最初のバーディが来たのは2番パー5。6メートルのバーディパットをねじ込むと、5番、6番では3メートルを決めてパーセーブ。ボギーなしで迎えた8番パー5でも、7メートルのイーグルパットを沈めて3アンダー・単独トップに躍り出た。

17番では3パットで唯一のボギーを叩いたが、18番も2度バンカーに捕まりながらもパーでしのいでフィニッシュ。1イーグル・2バーディ・1ボギーの「69」、3アンダーの2位タイで初日を終えた。

「17番以外はすごく良いプレーができた」と納得の1日。松山にとって10回目のマスターズだが、これまでと違うのは昨年からタッグを組んだ目澤秀憲コーチの存在だろう。「色々なアイディアが出て、毎日新たな発見があって。それがいい方向、悪い方向の両方いきますけど、今日はいい方向にいきました」と語る。

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