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連覇狙うダスティン・ジョンソンは硬いグリーンに苦戦 2オーバーの30位発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・ローズ -7 2 B・ハーマン -3 松山英樹 -3 4 W・ザラトリス -2 W・シンプソン -2 C・ベゾイデンハウト -2 P・リード -2 8 J・コクラック -1 S・ローリー -1 T・ハットン -1 順位の続きを見る

連覇を狙うDJ 2日目以降の巻き返しなるか

連覇を狙うDJ 2日目以降の巻き返しなるか(撮影:GettyImages)

<マスターズ 初日◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

「(昨年)11月とまるで違うコンディションだった…」。ディフェンディングチャンピオンのダスティン・ジョンソン(米国)は、こう初日の感想を口にした。

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出だしの1番パー4で第2打がグリーンをオーバーすると、奧からのチップも寄せ切れずにボギー発進。このビハインドはすぐに2番パー5で取り戻すも、5番パー4で今度はティショットが左バンカーに入りボギーを喫した。前半は1オーバーでの折り返しとなった。

後半11番パー4でチップインバーディを決めると、13番パー5でもきっちりとバーディを奪いアンダーまで伸ばしたが、16番パー3もエッジから寄せ切れずにボギーとしてしまう。さらに18番パー4では、ティショットを右林に打ち込むと、三打目も硬いグリーンに跳ねて寄せられず「6」。ダブルボギーで一気に後退した。

「きょうはいいショットをたくさん打ったのに、いい結果につながらなかった」と悔しがる。新型コロナウイルスの影響で、11月に時期を移した昨年大会はトータル20アンダーの大会記録を打ち立てたが、「同じコースだが、グリーンが硬くてコースも速くて…。風もあって本当にタフだった」と嘆いた。

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