• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 岡山絵里が涙の3年ぶりV WGC初勝利のホーシェルは約2億円獲得【先週の主要ツアー動向】(No.169680) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

岡山絵里が涙の3年ぶりV WGC初勝利のホーシェルは約2億円獲得【先週の主要ツアー動向】(No.169680) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

岡山絵里、大逆転で涙の3年ぶりV(撮影:佐々木啓)

■国内女子「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2021」(3月26〜28日、宮崎県・UMKカントリークラブ、賞金総額8000万円)
2日目終了時点で首位と5打もの差がついていた岡山絵里が、最終日に「67」で大逆転し、涙の3年ぶり優勝を達成。優勝賞金1440万円を獲得し、賞金ランキング19位(約2679万円)に浮上した。

しばらくは見納め? 渡米前最終戦のシブコスマイル【写真】

河本結は単独2位で連覇を逃したものの、賞金704万円を加算し、同ランキング44位(約1639万円)に浮上。渋野日向子は15位タイの賞金94万円あまりを加えて、同ランキング29位をキープした。次戦は4月1日(木)開幕の「ヤマハレディースオープン葛城」(静岡県・葛城ゴルフ倶楽部 山名コース、賞金総額1億円)。

■世界ゴルフ選手権「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」(3月24〜28日、米テキサス州・オースティンCC、賞金総額1050万ドル=約11億5000万円)
決勝戦でスコッティ・シェフラー(米国)を撃破したビリー・ホーシェル(米国)がツアー通算6勝目、WGC初優勝。優勝賞金182万ドル(約2億円)のビッグマネーを獲得した。

松山英樹はグループステージで敗退し、決勝トーナメント進出はならなかった。次戦は「マスターズ」の前哨戦、「バレロ・テキサス・オープン」(4月1〜4日、テキサス州・TPCサンアントニオ オークス・コース、賞金総額770万ドル=約8億4300万円)。松山のほか、小平智も出場する。

■米国男子「コラレス・プンタカナ リゾート&クラブ選手権」(3月25〜28日、ドミニカ共和国・コラレスGC、賞金総額300万ドル=約3億2800万円)
33歳のジョエル・ダーメン(米国)が接戦を制し、悲願のツアー初優勝。優勝賞金54万ドル(約5900万円)を獲得した。

関連記事