思い出はメイクと弟 初優勝の夜は意外にも…【河本結の結一無二】(No.169517) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
弟と二人三脚でつかんだ栄冠だった(撮影:佐々木啓)
日米を股にかけて戦うプロゴルファー・河本結。1年目のプロテストに出場せず大学進学、ステップ・アップ・ツアーで賞金女王、レギュラーツアー初年度で初優勝、そして米国参戦と、まさに唯一無二の経歴を歩んできている。そんな河本に「あなたにとって●●とは」という様々な質問をしてみた。今回は『初優勝』について。
初優勝時の涙…
____________________
先週の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」は急性扁桃腺炎のため、棄権させていただきました。多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしました。申し訳ございませんでした。まだ体調は万全とは言えませんが、少しずつ回復しており今週の試合に向けて調整しているところです。
今週の「アクサレディス」は、私が19年に初めて優勝した大会。ということで、今週は改めて2年前を振り返ってみたいと思います。
何といってもアクサレディスの思い出はメイクです(笑)。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、気合を入っていましたし、小顔効果を狙って眉毛を描くパウダーでそのまま一気に輪郭まで影を付けてしまって…。ネットなどでデーモン小暮閣下のようだと言われてしまいました。優勝のシーンはあまり見返せないですね(笑)。
そして何よりも覚えているのが、弟の力(りき)がキャディしてくれたのですが、最終日のスタート前に力が人とぶつかってケガをしてしまったんです。それでも担いでくれたことが印象深いですね。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports