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米LPGAツアー「ロッテ選手権」が急きょコース変更へ 新型コロナウイルスの影響(No.169175) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

2年前の前回大会ではB・ヘンダーソンが連覇達成(撮影:GettyImages)

ハワイ州オアフ島で4月14日に開幕する米LPGAツアー「ロッテ選手権」の開催コースがコオリナGCから“カポレイGC”に急きょ変更された。地元紙のスターアドバタイザー紙が伝えている。

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現在も米LPGAツアーのウェブサイトではコオリナGCでの開催と記載されているが、コオリナGCの関係者が(コース変更を)確認したと同紙。

コオリナGCでは新型コロナウイルス感染拡大の影響で多くの従業員が解雇されるなどの問題を抱えており、大会開催が厳しくなったという。米LPGAツアーからコース変更の正式発表はまだされていない。

米LPGAツアー、カポレイGC、大会を運営する141プレミアスポーツ、大会スポンサーのロッテとの契約は1年で、今年は無観客で行われる予定だという。

カポレイGCは過去に米LPGAツアーの「ハワイアン・レディス」(1996〜01年)を開催。12年から14年には米PGAシニアのチャンピオンズツアーも行われた。(文・武川玲子=米国在住)

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