“アジアNo.1決定戦”が今年は特例で予選会を実施 海外選手来日困難に伴い(No.168308) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
前回2019年大会は浅地洋佑がツアー初優勝を挙げた(撮影:佐々木啓)
国内男子ツアー「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」の大会事務局は8日、5月13〜16日に開催を予定する同大会本戦出場をかけた予選会を東西2会場で行うことを発表した。
アジアンツアーとの共同主管大会として、例年「アジア太平洋地域No.1のプレーヤーを決する大会」をうたい開催される大会だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、海外選手の来日が困難な状況になっている。そこで特例として今年は出場枠を変更し、国内予選からの出場者も募ることになった。
予選は4月5日に開催。東会場は本戦も行われる神奈川県・相模原ゴルフクラブ東コース、西会場は兵庫県・三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコースが使用される。
参加資格は『申込時点で有効の USGA/JGA ハンディキャップインデックスが3.9以下の者(アマチュアのみ)』、『2019年以前のJGTOセカンド/サード/ファイナル各QT、または2020JGTO最終QTの出場者』、『主催者推薦』と規定。参加料は3万3000円で、予選会エントリー専用ページから申し込める。通過者は東西会場で計24名となっている。申込締め切りは3月25日午後5時まで。
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