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P・ミケルソンが28年ぶりトップ100外 デシャンボー6位、松山英樹23位【男子世界ランキング】(No.168317) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

今年で51歳を迎えるフィル・ミケルソン 28年ぶりにトップ100陥落(撮影:GettyImages)

3月7日付けの男子世界ランキングが発表された。先週の「アーノルド・パーマー招待」で通算8勝目を飾ったブライソン・デシャンボー(米国)が11位から6位に浮上している。

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同大会を18位タイで終えた松山英樹は世界23位をキープ。日本勢2番手からは今平周吾(72位)、金谷拓実(109位)、石川遼(119位)と続いている。

ツアー通算44勝を誇り、世界ランク最高位は2位と一時代を築いたフィル・ミケルソン(米国)は、先週の99位から101位に後退。1993年以来、28年ぶりにトップ100から姿を消した。

昨年の6月に50歳を迎えたメジャー5勝のレジェンドは、今季8試合に出場して最高位が44位タイと精彩を欠いている。昨年8月には米国シニアのチャンピオンズツアーにも参戦。デビュー戦から2連続Vと結果を残すが、同ツアーは世界ランクのポイント付与対象外となっており、世界トップ100に踏みとどまることはできなかった。

ダスティン・ジョンソン(米国、1位)、ジョン・ラーム(スペイン、2位)、ジャスティン・トーマス(米国、3位)らトップ3に変動はなかった。

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