7位畑岡奈紗、13位渋野日向子は変わらず 古江彩佳が五輪圏内に再浮上(No.167567) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
畑岡奈紗、渋野日向子、古江彩佳 日本勢は再び五輪圏内に3人が入った(撮影:GettyImages)
1日付の女子世界ランキングが発表された。先週の米国女子ツアー「ゲインブリッジLPGA」で今季初戦を戦った畑岡奈紗が、7位で日本勢トップをキープした。
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続いて渋野日向子の13位も変わらず。古江彩佳がランクを1つ上げ15位に浮上した。現時点で、ここまでの3人が東京五輪日本代表圏内となる。鈴木愛は2ランク下げ25位に。以下トップ100には、稲見萌寧(63位)、上田桃子(72位)、小祝さくら(79位)、西村優菜(87位)、原英莉花(89位)、勝みなみ(94位)、河本結(95位)が入っている。
上位勢は、ゲインブリッジを制したネリー・コルダ(米国)が1つ順位を上げ3位に浮上し、1位コ・ジンヨン、2位キム・セヨンの韓国勢に続く。4位インビー・パーク(韓国)、5位ダニエル・カン(米国)というトップ5構成になった。フィリピン代表として東京五輪出場を狙う笹生優花は1ランクダウンの46位。
今週の「ダイキンオーキッド・レディス」で日本の女子ツアーもシーズンが再開する。米女子も「ドライブオン選手権アット・ゴールデン・オカラ」が開催され、今後ますますランキングの動きが激しくなっていきそうだ。
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