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24歳C・モリカワが1億9390万円獲得 松山英樹はトップ10逃す【先週の主要海外ツアー動向】(No.167558) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

若きメジャー覇者コリン・モリカワがWGC初勝利 ビッグマネーを手に入れた(撮影:GettyImages)

■世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-ワークデイ選手権アット・ザ・コンセッション」(2月25〜28日、フロリダ州・コンセッション・ゴルフ・クラブ、賞金総額1050万ドル=約11億1892万円)
2日目に「64」をマークした24歳のコリン・モリカワ(米国)が、トータル18アンダーで後続に3打差の勝利を果たした。WGC初優勝、ツアー通算4勝目。優勝賞金182万ドル(約1億9390万円)を獲得した。

松山英樹、2021年のドライバースイング【連続写真】

松山英樹は最終日に「74」と2つ落とし、トータル8アンダー・15位タイ。今季2度目のトップ10入りを逃した。稲森佑貴も「78」と最終ラウンドで崩れ、トータル3オーバー・48位タイで大会を終えた。

■米国男子「プエルトリコ・オープン」(2月25〜28日、プエルトリコ、グランド・リザーブCC、賞金総額300万ドル=約3億1970万円)
WGCの裏トーナメントを制したのは、32歳のブレンダン・グレイス(南アフリカ)だった。トータル19アンダーで後続を1打差で振り切り、5年ぶりのツアー2勝目。優勝賞金54万ドル(約5754万円)を手にした。

小平智は最終日に「72」と伸ばせず、トータル5アンダー・49位タイで4日間を終えた。

今週はフロリダ州のベイヒルC&Lで「アーノルド・パーマー招待」が開催。日本勢では松山が出場を予定している。

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