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丸山茂樹が感じる時代の変化 「道具が進化しても、ウッズを超える選手はいない」【東京五輪コーチ対談】(No.167372) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

丸山茂樹と服部道子の東京五輪コーチ対談が実現(撮影:近澤幸司)

今年8月に開催予定の東京五輪で、ゴルフ日本代表ヘッドコーチを務める丸山茂樹と女子コーチの服部道子。ともに国内だけでなく海外のゴルフ事情にも明るい。そんな丸山と服部の対談が、2月25日発売のゴルフ誌ALBAで実現。世界で主流となっている飛ばし屋有利の“パワーゴルフ”について語っている。
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■グリーンから逆算するゴルフはもう古い!?

——世界のゴルフに目を向けると、最近はパワーゴルフ時代に突入した印象を受けますが、お二人はどう思いますか?

丸山:クラブやボールが進化したおかげで、一般アマチュアでさえ250〜260ヤードを飛ばす時代ですからね。最新兵器をブンブン振り回す若手が信じられない飛距離を出すのは当然ですよ。ホント、見ていて気持ちいいぐらい(笑)。

服部:ゴルフが変わりましたよね。昔はカップから逆算してティショットをどこに落とすか考えましたが、今は高弾道のストレートボールで飛ばした後は、短いクラブで上からドンという感じですね。

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