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21年最初の世界ゴルフ選手権はDJが優勝最有力候補 松山英樹はトップ20を外れる(No.167093) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

優勝予想から漏れた松山英樹 予想を覆す活躍に期待したい(撮影:GettyImages)

今週は現地時間25日(木)から21年最初の世界ゴルフ選手権となる「WGC-ワークデイ選手権アット・ザ・コンセッション」が行われる。その開幕を間もなくに控えるなか、PGAツアー公式ホームページでは恒例の優勝予想ランキングが発表された。

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最有力候補に推されたのは、前週も優勝争いに加わったダスティン・ジョンソン(米国)。大会2勝を挙げている現在世界ランク1位が、3週連続で優勝候補に挙げられた。2番手にはザンダー・シャウフェレ(米国)、3番手には3試合連続で2位と好調のトニー・フィナウ(米国)が名を連ねた。

世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)が4番手、3試合連続でトップ10に入っている若手のホープ、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)が5番手に挙がっている。ローリー・マキロイ(北アイルランド)は8番手、ブライソン・デシャンボー(米国)は9番手と実績からするとやや低めの予想か。昨年覇者のパトリック・リードは14番手、前週の「ジェネシス招待」で2年ぶりのツアー通算2勝目を挙げたマックス・ホーマ(米国)は19番手に入っている。

日本勢の松山英樹はトップ20に名前が挙がらず。2020年の日本男子ツアーの賞金ランキングで出場する稲森佑貴、チャン・キム(米国)も選ばれず。予想を覆すような戦いに期待したい。

なお、タイガー・ウッズ(米国)は出場しない。

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