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トップ10に変動なし 7位・畑岡奈紗、13位・渋野日向子が東京五輪代表圏内キープ【女子世界ランキング】(No.167084) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

畑岡奈紗が一足先に21年の戦いをスタート(撮影:GettyImages)

22日付の女子世界ランキングが発表された。前週は日米ともにツアーが開催されておらず、順位に変動はなかった。

渋野日向子が米ツアー勢に負けない飛距離を出せるのは『分離』『掌屈』『蹴り』【連続写真】

7位の畑岡奈紗が日本勢最上位。畑岡は今週の米国女子ツアー「ゲインブリッジ選手権」で21年の戦いをスタート。さらに順位を上げることはできるか。

続いて13位の渋野日向子。現時点ではこの2人が東京五輪のゴルフ日本代表圏内。それを16位の古江彩佳、23位の鈴木愛ら後続が追う展開となっている。

以下、63位に稲見萌寧、73位に上田桃子、80位に小祝さくら。その後、西村優菜(87位)、原英莉花(88位)と続いている。また、フィリピン代表として東京五輪を狙う、笹生優花も45位をキープ。同国1位の座を維持している。

トップ5は1位コ・ジンヨン、2位キム・セヨン、3位インビー・パークの韓国勢も変わらず。4位はネリー・コルダ、5位にダニエル・カンの米国勢となっている。フロリダでの戦いを経て、この順位はどう変動していくのか。

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