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M・ホーマが自己ベスト38位に急上昇 松山英樹は23位後退【男子世界ランキング】(No.167054) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

予選落ちの松山英樹 世界ランク23位に後退(撮影:GettyImages)

2月21日付けの男子世界ランキングが発表された。先週の米国男子ツアー「ジェネシス招待」でツアー2勝目を挙げたマックス・ホーマ(米国)が53人抜きとなり、自己ベストとなる38位に急浮上を果たした。

松山英樹、2021年のドライバースイング【連続写真】

プレーオフでホーマに敗れたトニー・フィナウ(米国)は2ランクアップの13位。単独3位だったサム・バーンズ(米国)は149位から自己最高位の80位にジャンプアップした。

松山英樹は同大会で予選落ちを喫し、1ランクダウンの23位。日本勢2番手からは今平周吾(72位)、金谷拓実(105位)、石川遼(115位)と続いている。

世界ランク1位はダスティン・ジョンソン(米国)がキープ。2位以降のジョン・ラーム(スペイン)、ジャスティン・トーマスザンダー・シャウフェレ(ともに米国)、タイレル・ハットン(イングランド)らトップ5にも変動はなかった。

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