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松山英樹がついに最新『XV』を投入! ツートンカラーツアー球『XV DIVIDE』でパタ練も!

パター練習に要望した2色の『Z-STAR XV DIVIDE』(右)、本戦は『Z-STAR XV』(左)を投入した松山英樹(撮影:GettyImages)

ジェネシス招待 初日◇18日◇リビエラカントリークラブ(米カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>

不振にあえいでいたパッティングに光が見えてきた。松山英樹は2バーディ・2ボギーの「71」で回り、イーブンパーの滑り出し。47位タイで2日目に向かう。前週は出場を見送った松山。2週ぶりの実戦で、随所に好パットを見せた。パッティングの貢献度を示すストロークス・ゲインド・パッティングでは全体9位。ショットには不満が残ったものの「パッティングだけはよかった」と話していた。

⇒パットに光明、松山英樹はナイスパーセーブ連発「パットだけはよかった」

今大会から、2月5日に発売されたばかりの2021年の[スリクソン]()の最新機種を揃えて戦うことになる。

また、同社のオンライン説明会では、松山が3月5日テスト発売予定の[⇒ツートンカラーでパッティング向上!? スリクソン『Z-STAR DIVIDE』『Z-STAR XV DIVIDE』3月5日デビュー]()

「元々試合で使っているボールにマジックで一周(線を)書いて、それでボールの転がりを確認していたんですけど、マジックだと練習で使ってるとにじんできたりするので【2色のボールを作ってほしい】とオーダーして、この黄色と白でボールをしっかり(目標に)合わせてパターでラインが(真っすぐ)しっかり転がるように練習してます」(松山英樹)

パッティングの復調にツートンカラーの『Z-STAR XV DIVIDE』がどれほど貢献したのかは定かではないが、あとは、最新『XV』の距離感にもアジャストしていきたいところ。舞台は難コースのリビエラ。まずは明日のショットの復調を狙っていく。

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