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米女子ツアーにマッチプレー復活 5月最終週に開催(No.166949) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

3年間開催されたバンク・オブ・ホープ・ファウンダーズ・カップの19年勝者、コ・ジンヨン(撮影:GettyImages)

米国女子ツアーは現地時間の19日(金)、5月に予定されていた新規大会の概要を一部発表。4年ぶりにマッチプレーが復活することになった。

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大会名は「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」で大会は5月26〜30日の5日間で開催。64人が出場し、まずは16グループ(各グループ4人)に別れ総当たり戦を行う。各グループ上位1人が週末に進出。2日間をかけて勝ち上がり方式のマッチ戦を行う。

大会を開催するのは米屈指の名門コースとして知られるネバダ州ラスベガスのシャドークリークGC。2018年にはタイガー・ウッズフィル・ミケルソン(ともに米国)のエキシビションマッチが行われ、昨年10月には米国男子ツアーの「CJカップ」の舞台にもなっている。

バンク・オブ・ホープはカリフォルニア州に本拠を置く韓国系米国銀行で、17年から3年間、同ツアーの「バンク・オブ・ホープファウンダーズ・カップ」の冠スポンサーにもなっていた。

米国女子ツアーでマッチプレーが開催されるのは4年ぶり。前回は17年の「ロレーナ・オチョア・マッチプレー」でキム・セヨン(韓国)が優勝している。

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