松山英樹は「69」で浮上も苦悩 「結果が出ない以上はよくない」(No.166409) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・スピース -18 X・シャウフェレ -18 3 李京勲 -15 S・シェフラー -15 5 L・ウーストハウゼン -14 J・トーマス -14 7 J・ハーン -13 B・ケプカ -13 S・ストリッカー -13 10 W・ザラトリス -12 順位の続きを見る
松山英樹はやや足踏みのラウンド(撮影:GettyImages)
<ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 3日目◇6日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
大会3日目の爆発もならず4バーディ・2ボギーの「69」、トータル6アンダーの36位タイで最終日に向かう松山英樹は、この日も不満の残るラウンドとなった。
10番スタートでいきなりボギー。その後は2バーディ・1ボギーで前半をイーブンパーとすると、後半に入ると2バーディ。2つ伸ばすことに成功したが、首位とは12打差と大きく離されている。
「いいところも多少あったけれど、なかなか伸ばすことができなかった」。最高レベルのショット力は誰もが認めるところだが、グリーン上でのパフォーマンスが上がらない。「いまの現状がよくないというのが分かっているので、それを何とか…」と、答えを模索している最中だ。
グリーン上での苦戦が続いているが、いまは向き合う時間。この状況を打開するべくホールアウト後も練習。「いいキッカケが見つかればいいなと思っている」。2016、17年連覇の好相性大会で、少しでも浮上を目指す。
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