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大会3勝目に挑む松山英樹 予選ラウンドは歴代覇者2人と同組(No.166232) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
大会2勝の松山英樹 歴代覇者グループで予選を回る(撮影:GettyImages)
<ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 事前情報◇3日◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
米国男子ツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」が現地時間4日(木)に開幕を迎える。例年、大観衆がつめかける名物大会だが、今年は新型コロナウイルスの影響で1日あたり5000人の入場制限をかけて行われる。
開催に先立ち、予選ラウンドの組み合わせが発表された。2016、17年と大会連覇を果たしている松山英樹は、18年大会を制したゲーリー・ウッドランド、昨年覇者のウェブ・シンプソン(ともに米国)ら“歴代王者グループ”に組み込まれた。
21年の3試合で41位タイ、19位タイ、53位タイと調子が上がらない松山だが、今大会は第2ラウンドに棄権した18年を除き、トップ5入り4度と好相性の舞台。大観衆の後押しこそないが、ここから上昇気流に乗りたいところだ。
地元・アリゾナ州立大学出身で優勝最有力に挙げられているジョン・ラーム(スペイン)はジャスティン・トーマス、ハリス・イングリッシュ(ともに米国)と同組。日本の小平智はパットン・キジーア、マックス・ホーマ(ともに米国)とラウンドする。
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