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ハリス・イングリッシュが7年ぶりの勝利。最新モデルは入っている?

PING『ブループリント』アイアンで、4日間のパーオン率86.11%(3位T)を記録

セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 最終日◇10日◇プランテーションコース at カパルア(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>

米国男子ツアーの2021年初戦は最終日もスコアの伸ばしあいとなり、トータル25アンダーで並んだハリス・イングリッシュ(米国)とホアキン・ニーマン(チリ)のプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪ったイングリッシュがニーマンを振り切り、13年11月以来の3勝目を飾った。

1打差の3位に前年覇者のジャスティン・トーマス(米国)。トータル23アンダーの4位にライアン・パーマー(米国)。トータル21アンダーの5位タイにイム・ソンジェ(韓国)とザンダー・シャウフェレ(米国)が入った。PING契約のイングリッシュ。その使用クラブは下記だ。

ハリス・イングリッシュの使用ギア】
1W:G400(9°、クロカゲXT70TX、44.75インチ)
3W:G400(14.5°、Atmos Blue 7X、42.75インチ)
3I:G410クロスオーバー(21°、Atmos Black Hybrid9X)
4I〜9I:ブループリント(DG TI X100)
P,A,SW:GLIDE3.0(46,52,56°、DG TI X100&S400)
LW:GLIDE FORGED(60°、DG TI S400)
PT:スコッツデールHohum
BALL:[マイケル・トンプソン]()ら、今大会でも多くの使用者がいた。

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