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コロナ陽性“経験者”が照らしたゴルフ界への光【舩越園子コラム】(No.165152) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 H・イングリッシュ -25 2 J・ニーマン -25 3 J・トーマス -24 4 R・パーマー -23 5 任成宰 -21 X・シャウフェレ -21 7 C・モリカワ -20 J・ラーム -20 B・デシャンボー -20 10 D・バーガー -19 順位の続きを見る

昨年ともにコロナに感染したイングリッシュ(右)とニーマン(左)

昨年ともにコロナに感染したイングリッシュ(右)とニーマン(左)

2021年の年明けは世界中がコロナ禍で揺れている。

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米国では間もなく退くトランプ大統領とゴルフ界のヒトやコトが奇妙なところで関連づけられ、批判や批難を浴びている。

トランプ大統領とゴルフ界の関係といえば、大統領就任前から大きな影響を受け、トランプ所有のドラル・リゾート(米国フロリダ州マイアミ)や英国の名門ターンベリーが米ツアーや全英オープンの会場から除外される事態を招いた。

近年では、ナンシー・ロペスやジャック・ニクラスといったゴルフ界のレジェンドがトランプ支持のツイートを発信したことで「ゴルファーとしての名声を利用して政治的主張をした」と批判された。

この年明けにはトランプ支持派が米議会に乱入し、5人もの死者が出る暴動が起こった。その翌日、トランプ大統領から大統領自由勲章を授かったスウェーデンのアニカ・ソレンスタムと南アフリカのゲーリー・プレーヤーに対し、米メディアは激しい批判を展開。「授賞式に出るべきではなかった」、「大統領自由勲章を拒否すべきだった」、「賞を受け取ったことで、ゴルファーとしての彼らの名声やこれまで築いてきたものが台無しになった」等々、否定的な記事が多数発せられた。

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