松山英樹は1W割れるアクシデントも… イーブン発進に「このコースならすごい悪い結果」(No.165068) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 H・イングリッシュ -8 J・トーマス -8 3 R・ストレブ -6 S・ガルシア -6 N・テイラー -6 R・パーマー -6 任成宰 -6 P・リード -6 9 A・スコット -5 P・キャントレー -5 順位の続きを見る
パッティングに苦しみ、松山英樹は首位と8打差の出遅れ(撮影:GettyImages)
<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 初日◇7日◇プランテーションコース at カパルア(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>
3年ぶりの出場となった松山英樹は、2021年の初ラウンドを3バーディ・3ボギーの「73」、イーブンパーの37位タイとし、首位とは8打差とやや苦しい出だしとなった。
スタートホールの1番から3パットボギー。5番のパー5ではバーディを奪ったが、3メートル以内の“バーディチャンス”がなかなか決まらず、7番パー4ではティショットを曲げてボギーと、1オーバーで後半に入った。
後半に入ってもミドルレンジのパットが決まらず、12番パー4ではティショットをグリーン近くまで運びながら締めのショートパットが決まらずボギー。その後2つあるパー5でバーディを奪い、なんとかオーバーパーは逃れたものの、後味の悪い1日となってしまった。
「ドライバーはちょっと練習の時に割れてしまったので、まだうまく調整できてないけど、それ以外のショット、アイアンショットに関しては距離感も合っていたし、チャンスにもつけられていたので、そこは良くなってきている部分かなと思う」とショット面での不安はないものの、グリーン上で精彩を欠いた。
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