コロナ症状を訴え入院したグレッグ・ノーマンが自宅へ(No.164801) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
グレッグ・ノーマンは自宅に戻って自主隔離(撮影:GettyImages)
クリスマスに新型コロナウイルス感染の症状を訴えて入院したグレッグ・ノーマン(オーストラリア、65歳)は26日、フロリダ州ジュピターの自宅へ戻った。
マスク姿でベランダに立つ元気な姿を自身のインスタグラムにアップ。「たくさんの人から心配や励ましのコメントをもらい感謝している」とした。
ノーマンはクリスマスイブから「軽い熱と咳、頭痛と体の痛みもある」とコロナ感染の症状を訴え、25日に救急治療室へ行きそのまま入院した。
PCR検査の結果はまだ出ていないが、レントゲンと血液検査を受けた結果、「2カ所、コロナ感染の症状が出ている」と医師が伝えたという。
前週、フロリダ州オーランドで開催された「PNC選手権」にチームを組んで出場した息子のグレッグJR(グレゴリー)は夫人とともに、25日に陽性が確認されている。
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