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ナショナルチーム久常涼がぶっち切り! ボギーなしの「65」でチームをリード【全国高等学校ゴルフ選手権特別大会・男子】(No.164408) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

久常が「65」の大爆発!明日もチームを引っ張る!(撮影:福田文平)

<全国高等学校・中学校ゴルフ選手権特別大会 初日◇17日◇COCOPA RESORT CLUB 三重白山GC(中学)・白山ヴィレッジGC(高校)>

強風と極寒のなかで開幕を迎えた「全国高等学校・中学校ゴルフ選手権特別大会」。高校男子の部もボギー以上をたたく選手が続出したが、ボギーなしの「65」で上がってきたのが久常涼(岡山県作陽高等学校 3年)だ。

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16番パー5(536ヤード)では、2オンに成功してイーグルを奪取。「ティが少し前に出ていたので、2mくらいに乗りました。ショットが一番の武器になるので、風が強いラウンドでも苦じゃないです」と、1イーグル・5バーディと堂々のプレーで主将らしくチームをリード。2位の明徳義塾高等学校に7打差をつけて、スコアボードの頂点に作陽高校を引っ張り上げた。

久常といえば中学時代から数々のタイトルを手にし、2018年は国内男子ツアー「RIAP KBCオーガスタ」で11位タイに入ってローアマを獲得。2019年からはナショナルチームの一員として活躍するなど、プロ入り後の活躍が期待される若手の一人だ。それでも、「ずっと良い感じできていましたが、去年から少し苦労しながらやっていました」と明かす。

今年の11月には、2021年からの国内男子ツアーへの出場資格をかけた「特別QT」に挑戦。しかし、ファーストQTで敗退し、ファイナルに進むことすらできなかった。

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