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渋野日向子が3ランクアップの13位に “東京五輪圏内”に再浮上【女子世界ランキング】(No.164297) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

渋野日向子が五輪出場圏内の13位に浮上!(撮影:GettyImages)

14日付の最新女子世界ランキングが発表された。「全米女子オープン」で優勝争いのすえ4位となった渋野日向子が、前週までの16位から13位と3ランクアップ。15位から16位へと1つ順位を落とした古江彩佳をかわし、日本勢2番手に再浮上した。

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日本勢のトップは7位をキープした畑岡奈紗で変わらず。現時点では畑岡、渋野の2人が今夏に開催を予定している東京五輪出場圏内につける。鈴木愛が2つランクを落とし21位に続いている。

以下、稲見萌寧が62位、上田桃子が72位、小祝さくらが79位。全米でトップ15入りを果たした岡山絵里、高橋彩華がそれぞれ97位、112位とランクを上げた。またフィリピン代表として東京五輪を狙う笹生優花は、50位から45位に上げ同国1位の座を守っている。

トップ2は、1位コ・ジンヨン、2位キム・セヨン(ともに韓国)で変わらず。3位に全米女子で6位タイになったインビー・パーク(韓国)が浮上した。

また同大会を制したキム・イェリム(韓国)が30位に、エイミー・オルソン(米国)は39位にそれぞれ順位を上げた。

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