マシュー・フィッツパトリックが欧州最終戦V　ウェストウッドは3度目の年間王者戴冠（No.164216） | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net｜GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・フィッツパトリック -15 2 L・ウェストウッド -14 3 P・リード -13 V・ホブラン -13 5 L・キャンター -12 S・ヴァリマキ -12 7 V・ペレズ -10 8 T・ハットン -9 B・グレイス -9 10 A・アルナウス -7 順位の続きを見る

年間王者に輝いたウェストウッド（左）と最終戦Vのフィッツパトリック（撮影：GettyImages）

＜DPワールド ツアー選手権 最終日◇13日◇ジュメイラ ゴルフエステーツ（アラブ首長国連邦）◇7675ヤード・パー72＞

欧州ツアーの今季最終戦「DPワールド ツアー選手権」の最終ラウンド終了。首位タイでスタートした26歳マシュー・フィッツパトリック（イングランド）が「68」をマークし、トータル15アンダーで今季初優勝、ツアー通算6勝目を果たした。

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トータル14アンダー・単独2位に入った元世界ランク1位のリー・ウェストウッド（イングランド）が、2009年以来となる自身3度目のポイントレース年間王者に輝いた。米国勢初の年間王者を狙ったパトリック・リードはビクトル・ホブラン（ノルウェー）と並び、トータル13アンダー・3位タイだった。

日本の川村昌弘は最終日に「67」をマーク。トータル6アンダー・14位タイで今シーズンを締めた。