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欧州最終戦覇者、M・フィッツパトリックが16位浮上 松山英樹は21位【男子世界ランキング】(No.164219) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

M・フィッツパトリックが16位にランクアップ(撮影:GettyImages)

12月13日付けの男子世界ランキングが発表された。欧州男子ツアーの今季最終戦「DPワールド ツアー選手権」で優勝したマシュー・フィッツパトリック(イングランド)が22位から自己最高位となる16位へとランクアップした。

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また、同大会を単独2位で終えて、3度目の欧州ツアー年間王者に輝いたリー・ウエストウッド(イングランド)が47位から36位へと順位を上げた。

同週は米ツアーでランキング加算対象のトーナメントは開催されておらず、世界ランクトップの面々に大きな変動はなし。1位にダスティン・ジョンソン(米国)、2位にジョン・ラーム(スペイン)、3位にジャスティン・トーマス(米国)がつけている。

日本勢は松山英樹が2ランクダウンの21位。次いで76位の今平周吾、96位の石川遼、117位の星野陸也、123位の金谷拓実となっている。

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