「粘りが足りない」畑岡奈紗は「75」と苦戦 39位タイに後退(No.164084) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 渋野日向子 -4 2 A・オルソン -3 3 キム・ジヨン2 -1 M・ジュタヌガーン -1 5 Y・ノー 0 L・コ 0 K・パップ 0 M・カン 0 9 R・へラン +1 コ・ジンヨン +1 順位の続きを見る
畑岡奈紗は粘りが足りず…4つ落として後退(撮影:GettyImages)
<全米女子オープン 3日目◇12日◇チャンピオンズGC(米国テキサス州)◇サイプレスクリークコース(6731ヤード・パー71)>
「全米女子オープン」の第3ラウンドが終了。トータル2オーバー・36位タイから出た畑岡奈紗は、2バーディ・6ボギーの「75」と苦戦、トータル6オーバー・39位タイと優勝争いから離れてしまった。
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この日のアンダーパーが2人のみという難コンディションで、畑岡も耐える展開を強いられた。1日を振り返り、100%の力を出し切ることは「ほとんどできていない」と振り返る。
徐々にショットのキレを取り戻し、チャンスにも何度かつけたが「グリーンが全体的に重くなっていたのは分かっていたんですけど、それが分かっていながら強気のパットができなかった」と、雨の影響が残るグリーンの対応に苦戦。2〜3mのパーパットを外す場面もあり、「あれだけボロボロ外してしまうと、こういう結果になってしまう。粘りが足りない」と振り返った。
トータル6オーバーで、トップに立つ渋野と差が開いてしまった。「ちょっとでも伸ばせれば、上位に行くチャンスはあった。不発でしたね。明日はイーブンに戻せるように頑張りたい」と、少しでも上を目指して攻めるのみだ。
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