セキ・ユウティン、『G425』にウッドを全とっかえで新人戦勝利!

最新モデル『G425』シリーズにウッドを全とっかえで7バーディ!(撮影:GettyImages)

ピンゴルフジャパンから契約プロの使用ギアに関する情報が届いた。

「12月10日、11日に開催された国内女子ゴルフ新人戦【2020 JLPGA 新人戦 加賀電子カップ】にて、[セキ・ユウティン]()選手。7バーディ、ノーボギーの「65」の通算8アンダー、2位と2差の逆転優勝を飾りました。 今大会は、正確なショットでバーディチャンスをつくり、確実にパッティングを決め2日間で10バーディを獲得。今後の活躍に注目です!」(同社広報)

セキ・ユウティンの優勝ギア】
1W:G425 LSTドライバー(9°)
3W:G425 MAXフェアウェイ(14.5°)
3,4H:G425ハイブリッド(19,22°)
5I〜PW:i210アイアン
A,SW:GLIDE Forgedウェッジ(50,54,58°)
PT;SI[⇒以前のセッティングがコレ。元々セキは球が高い!]()

11月のツアーから『G425』フェアウェイウッドと『G425』ハイブリッドを投入したセキ。投入の決め手は、「球が上がりやすく、キャリーが前よりも伸びてランをコントロールしやすく、グリーンを狙いやすくなった」と絶賛。

また、元々球が高いため、低スピンで強弾道の『G425 LST』ドライバー(ロフト9度)を1度立てて使用するが、 「G425 のフェアウェイウッドをテストして“飛び”が良くなったのでドライバーも即テストしました。打感がとにかく良く、飛距離も伸びました。安心して振れる」と話している。

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