畑岡奈紗、いざ全米女子OP前哨戦へ メジャー獲りに向けて「上手く調子を上げる」(No.163451) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
畑岡奈紗、今年ラストメジャーへ弾みをつけたい(撮影:GettyImages)
<ボランティアズ・オブ・アメリカクラシック 事前情報◇3日◇オールドアメリカンGC(テキサス州)◇6475ヤード・パー71>
米国女子ツアー「ボランティアズ・オブ・アメリカクラシック」が今夜開幕。日本からは畑岡奈紗、上原彩子の2人が出場する。
畑岡奈紗の下半身がすごい 2020ドライバースイング【連続写真】
来週は同じテキサス州のチャンピオンズGCで「全米女子オープン」が開催されるが、今大会を“前哨戦”として位置づけ、メジャー獲りを狙う多くのトッププレーヤーが参戦。最終調整の場として、最後の実戦としても重要な一戦となる。
日本の畑岡もその一人。昨年の渋野日向子に続く海外メジャー制覇を念頭に、この戦いで上昇気流に乗るかまえだ。大会を放送するWOWOWが畑岡、上原にインタビュー。コメントを以下に記載する。
■畑岡奈紗
「パー3が多いので、そこでスコアを落とさないように。グリーン周りのアプローチとかも残ってくると思うので、そこら辺(がカギ)ですかね。(全米女子OPに向けて)この芝にも慣れたりとか、調整で出ようと思っていた。この寒さにも慣れて、来週に向けて上手く調子を上げていければなと思います」
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