3度目の参戦、飛ばし屋・星野陸也のこだわりの14本【注目プロのWITB】(No.163352) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報
星野陸也、今年は大会初制覇なるか?(撮影:米山聡明)
<ゴルフ日本シリーズJTカップ 事前情報◇2日◇東京よみうりカントリークラブ(東京都)◇7023ヤード・パー70>
2020年の男子ツアー最終戦がいよいよ開幕。本大会に出場できるのは、今年行われた5大会での各3位タイまでと、賞金ランク上位者ら30名のみ。エリートフィールドに参戦する注目選手のクラブセッティングをご紹介しよう。
ツアー屈指の飛ばし屋が、3年連続で最終戦に出場。今年は国内開幕戦となった9月の「フジサンケイクラシック」でいち早く優勝を飾って通算3勝目を挙げると、その後も「日本オープン」単独8位、ホストプロとして臨んだ「ダンロップフェニックス」で8位タイと安定して成績を残して賞金ランクは2位につけている。
300ヤード超えの飛ばしに加え、昨年は総合力を評価するメルセデス・ベンツ トータルポイントランキング(総合的に優れたプレーヤーを選出することを目的に9部門をポイント換算した順位)で3位につける実力者。クラブへのこだわりも人一倍強く、今週はより低い球を打ちやすいからとドライバーはZ785を投入している。
18、19年はともに本大会8位タイ。昨年は初日、2日目と単独首位に立っていた。自身初の最終戦タイトル獲得に向け、3度目の挑戦だ。
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